採用活動や自社従業員の適性を把握するため、適性検査を導入する企業が増えています。しかし、ひとえに適性検査といっても、種類も内容も多岐にわたります。
適性検査「CUBIC」は、採用適性検査を軸としてニーズに合ったオプション検査を実施できます。採用適性検査に能力検査やモチベーション測定などを併用すれば、受検者の「人となり」を精確に把握できるでしょう。
今回は、そんな「CUBIC」の費用や各検査の内容に加え、どんな時にどの検査を導入すべきかについて詳しく解説します。
適性検査「CUBIC」とは
適性検査「CUBIC」は、株式会社CUBICの提供する適性検査ツールです。本検査は、さまざまな観点から人と組織の傾向を可視化し、複数の検査で表面的に見えにくい部分を明らかにし、そのデータを一元管理します。
これまでの実績として、職務別では人事・財務・会計部門の利用が多く、企業種別では従業員数99人以下の小企業の利用が約4割を占めています。次いで、従業員数500~3,000人の大企業が約26%、100~500人の中小企業が約24%です。
また、業種別では、サービス業、財務・会計事務所、社会保険事務所、卸売り・小売業、IT・通信業などの企業に多く利用されています。
出典:(CUBICの導入企業分布):https://cubic-co.jp/
適性検査「CUBIC」の種類
適性検査「CUBIC」は、大きく分けて下記の7種類に分別されます。
- CUBIC採用適性検査
- CUBIC基礎能力検査
- CUBIC現有社員適性検査
- CUBIC C-Medical
- CUBIC WEB適性検査
- CUBIC中国版採用適性検査
- CUBIC組織活力測定検査
「CUBIC採用適性検査」と「CUBIC現有社員適性検査」は、「通常版」のほかに、厚生労働省により平成2年12月1日に施行された「ストレスチェック制度」に対応する「ストレス耐性診断付き」があります。
「CUBIC採用適性検査」を軸として、企業のニーズに合わせてオプション調査を併用することで、より精確な分析結果の把握が可能です。
CUBIC採用適性検査
「CUBIC採用適性検査」は、「通常版」と「ストレス耐性診断付き」とがあります。
設問数は123問で、検査時間の目安は20分です。
検査方式は紙検査で、新卒と中途採用のいずれにも実施でき、高卒者にも対応しています。
なお、「ストレス耐性」の内訳は、下記の通りです。
- 対人ストレス耐性:人とのコミュニケーションで生じるストレス耐性を測定
- 目標ストレス耐性:難しい目標や課題に直面した時のストレス耐性を測定
- 繁忙ストレス耐性:忙しい作業、時間や手間を有する作業時のストレス耐性を測定
- 拘束ストレス耐性:組織の規則や職務上の制約等の行動制限にかかるストレス耐性を測定
- 総合ストレス耐性:仕事を最後までやり通すためのストレス全般に対する耐性を測定
CUBIC基礎能力検査
「CUBIC基礎能力検査」は、5科目「言語・数理・図形・論理・英語」にて構成され、それぞれ3タイプ「基礎編・応用編・総合編」があります。
「言語」と「論理」は、全職種で利用可能で、技術職・研究開発部門などの理工系は「数理」と「図形」、英語系職種は「英語」を選択されるとよいでしょう。
「CUBIC基礎能力検査」は、5科目「言語・数理・図形・論理・英語」にて構成され、それぞれ3タイプ「基礎編・応用編・総合編」があります。
基礎編
「CUBIC基礎能力検査」の基礎編は、各科目で2種類の検査があります。
検査の所要時間・出題内容は、下記の通りです。
言語: | I…4分 IV…10分 |
内容: | 語句の意味、分の完成など基本的な言語能力 |
数理: | I…18分 IV…20分 |
内容: | 四則演算・単位の変換など基本的な計算能力 |
図形: | I…18分 IV…10分 |
内容: | 図形系列の把握・図形の分割・構成等の知覚 |
論理: | I…25分 IV…25分 |
内容: | 単純なひらめき(推理力)・論理的な思考力 |
英語: | I…15分 IV…10分 |
内容: | 基礎的な英単語・熟語の理解力、長文読解力 |
応用編
「CUBIC基礎能力検査」の応用編は、各科目3種類で、英語は2種類です。
検査の所要時間および設問内容は、下記の通りです。
言語: | II…10分、III…10分、V…10分 |
内容: | 文章完成、内容把握など応用的な文章読解力 |
数理: | II…30分、III…40分、V…22分 |
内容: | 文章問題、資料・データの読取りなどの応用力 |
図形: | II…13分、III…15分、V…10分 |
内容: | 立体図形の展開図、位置関係などの形態知覚 |
論理: | II…13分、III…15分、V…10分 |
内容: | 複雑な判断推理力、理詰めの論理・思考能力 |
英語: | II…15分、III…15分 |
内容: | 基礎的な英単・熟語の理解力、長文読解 |
総合編
「CUBIC基礎能力検査」の総合編は、各科目を総合的に検査する際に活用できます。
所要時間は、基礎編や応用編より短く設定されていますので、受検者に大きな負担がかかりません。
科目は、英語を除く4科目でそれぞれ2種類あり、所要時間および設問内容は、下記の通りです。
言語: | VI…5分、VII…5分 |
内容: | 熟語の意味から長文読解までの総合言語能力 |
数理: | VI…15分、VII…15分 |
内容: | 四則演算から資料読み取りまでの総合的数理能力 |
図形: | VI…5分、VII…5分 |
内容: | 平面から立体展開図まで総合的な形態の知覚 |
論理: | VI…5分、VII…5分 |
内容: | 単純な推理から理詰めの論理まで総合思考力 |
CUBIC現有社員適性検査
「CUBIC現有社員適性検査」は、「通常版」と「ストレス耐性診断付き」の2種類あります。設問数は193問、所要時間は30分、検査方式は紙検査で、対象者は企業の既存従業員です。
CUBIC C-Medical
「CUBIC C-Medical」は、採用活動と既存従業員向けの2種類あります。
採用活動用は、設問数は103問、所要時間は20分で、既存従業員向けは、設問数156問、所要時間は30分です。
CUBIC WEB適性検査
「CUBIC WEB適性検査」は、採用担当者の負担を軽減し、WEB画面上で一括管理できる検査です。設問数は123問で、所要時間は20分で、WEB受験のみとなります。
CUBIC中国版採用適性検査
「CUBIC中国版採用適性検査」は、中国の雇用形態に合わせて分析できます。
診断結果および解説書は、日本語と中国語に対応していますが、中国版は採用適性検査のみです。
日本語・中国語のいずれも、設問数は91問で、所要時間は15分です。
CUBIC組織活力測定検査
「CUBIC組織活力測定検査」は、従業員満足度調査ともいわれています。
「CUBIC採用適性検査」の検査結果をベースに、従業員の仕事に対する満足度、戦略に影響を与える業務を実行しているかについて把握するための診断ツールです。
部署・役職・世代・勤続年数などによって、下記の5つの観点から総合結果を測定します。
- 風土厚生面
- 人間関係面
- 職務遂行面
- 組織構造面
- 会社への評価
なお、本検査は、FAXと郵送のいずれも対応できます。
適性検査「CUBIC」の料金体系
適性検査「CUBIC」は、検査の種類によって設問数や所要時間が異なります。
次に、各検査の料金体系についてご説明します。※2022年8月4日現在
CUBIC採用適性検査
「CUBIC採用適性検査」の料金は、「通常版」と「ストレス耐性診断付き」で料金が異なります。
検査の種類 | 料金 |
通常版: | 1,980円(税込) |
ストレス耐性診断付き: | 2,475円(税込) |
なお、本検査を50名以上の多人数に対して実施する場合には、以下のように人数に合わせて割引が適用されます。
人数 | 割引率 |
---|---|
50名以上 | 1割引き |
100名以上 | 2割引き |
200名以上 | 3割引き |
300名以上 | 4割引き |
CUBIC基礎能力検査
「CUBIC基礎能力検査」の料金は、「1科目495円(税込)」です。
なお、本検査で25分野に分かれている「業種別お勧めパック」を利用すると、職種別に科目を選択できます。
CUBIC現有社員検査
「CUBIC現有社員適性検査」は、通常版とストレス耐性診断付きで料金が異なります。
検査の種類 | 料金 |
通常版 | 2,970円(税込) |
ストレス耐性診断付き | 3,465円(税込) |
また、1ヶ月に合計50名以上の受検者に本検査を実施した場合には、割引があります。
CUBIC C-Medical
「CUBIC C-Medical」は、採用活動で実施する場合と現有社員に実施する場合とでは、料金が異なります。
検査の種類 | 料金 |
採用活動時 | 3,300円(税込) |
現有社員向け | 4,400円(税込) |
なお、現有社員向けのフィードバック用自己分析シートは、無料です。また、本調査を50人以上に実施する場合は、割引が適用されます。
CUBIC WEB適性検査
「CUBIC WEB適性検査」は、2つのプラン「セルフプラン」と「代行プラン」があり、料金体系は下記の通りです。
セルフプラン | |
検査の種類 | 料金 |
適性検査 | 2,200円/人(税込) |
基礎能力検査 | 1,650円/人(税込) |
自己分析シート | 1,100円/人(税込) |
代行プラン | |
検査の種類 | 料金 |
適性検査 | 3,300円/人(税込) |
基礎能力検査 | 2,200円/人(税込) |
順位一覧表 | 110円/件(税込) |
「CUBIC WEB適性検査」の基礎能力検査は、科目の数にかかわらず一律料金となります。
なお、年間で大量に本検査を実施する場合には、定額プランがありますが、株式会社CUBICに問い合わせが必要です。
CUBIC中国版採用適性検査
「CUBIC中国版採用適性検査」は、日本語と中国語とで料金が異なります。
言語の種類 | 料金 |
日本語 | 3,300円(税込) |
中国語 | 3,850円(税込) |
CUBIC組織活力測定検査
「CUBIC組織活力測定検査」(従業員満足度調査)は、適性検査のデータを集計した結果の料金となります。
「CUBIC現有社員適性検査」を利用している場合の本調査の料金は、「1集計結果:110円(税込)」です。
適性検査「CUBIC」の導入メリット
適性検査「CUBIC」は、採用活動時や既存の従業員に実施する場合など、企業のニーズに合わせて追加すると自社の人材把握に役立ちます。ここでは、各検査の導入メリットを具体的に説明します。
CUBIC採用適性検査の導入メリット
「CUBIC採用適性検査」は、4つの側面「性格・意欲・社会性・価値観」から個人の資質や特性を評価する検査で、導入メリットは大きく分けて4つあります。
まず、1つ目のメリットは、受検者の全体像を把握する際に、一般的な平均値との比較ができることです。
また、受検者の資質や特性の傾向を蓄積・分析することで、各年度別に自社にとってニーズのある人物像や特性について比較できるのもメリットの1つです。
さらに、仕事をするうえで欠かせない4つの側面から計測されたデータを採用活動の面接時や採用後の育成指導の材料にすれば、ミスマッチを回避できるというメリットもあります。
このほか、少人数でも利用でき、自社のニーズに合わせて独自の採用判定基準を設定できることもメリットの1つです。
CUBIC基礎能力検査の導入メリット
「CUBIC基礎能力検査」の導入メリットは、主に4つあります。
まず、1つ目のメリットは、学歴・年齢・職務を問わず幅広く利用できることです。
また、受検者の背景を問わずに基礎能力を測定することで、個人の特性を把握するだけでなく、職務適性や育成時のポイント把握、正規社員登用制度など、各シーンにおける総合的な判定に活用できます。
さらに、自社の職務に合う科目を絞り込んだり、3つのレベルを自由に組み合わせて自社オリジナルの試験を作成できるというメリットもあります。
たとえば、昇進試験・昇格試験には適性検査とともに応用編を併用したり、検査の実施時間を減らして科目数を増やしたい場合には総合編を利用するのもよいでしょう。
このほか、配属先の部署が決まっている場合は、必要分野に合わせて科目を選択できるのもメリットの1つです。
CUBIC現有社員適性検査の導入メリット
「CUBIC現有検査」の導入メリットは、主に3つです。
本検査は、4つの観点「性格・意欲・社会性・価値観」から、下記の5つの耐性を客観的に分析します。
- 対人ストレス耐性
- 目標ストレス耐性
- 繁忙ストレス耐性
- 拘束ストレス耐性
- 総合ストレス耐性
本検査により、コミュニケーションや解決が困難な課題、繁忙期や組織の規範や制約など、自社従業員に関するあらゆるストレスの測定が可能です。
これによって、どの従業員がどんなストレスに弱いのかを事前に把握できるというメリットがあります。
また、従業員の仕事に立ち向かう姿勢や組織として仕事を進める能力を測定することで、自社における適切な人材配置が可能であるのもメリットの1つです。
さらに、「意欲」や「価値観」の観点からの測定により、従業員の関心事や興味の領域を把握できることもメリットといえます。
業務を一任する際のミスマッチを回避することで、離職率も軽減できるでしょう。
CUBIC C-Medicaの導入メリット
「CUBIC C-Medica」は、昨今、ニーズの高い医療や介護業界に特化しています。
医療・介護業界の場合、時には命に関わるケースもあり、長時間ハードな作業を強いられるケースも少なくありません。
関連業界の企業にとって、本調査によって職員の働くモチベーションを維持できることが最大のメリットといえるでしょう。
また、採用選考に活用するだけにとどまらず、本調査は、蓄積データから経年の比較や現有職員・組織全体を包括的に分析します。
これによって、年齢別に抱えている課題や従業員・組織全体の傾向を把握すれば、改善策を講ずることによって企業満足度や労働生産性も向上するでしょう。
CUBIC WEB適性検査の導入メリット
「CUBIC WEB適性検査」の導入メリットは、主に3つです。
1つ目のメリットは、受検会場や試験監督の設置を省略して実施できることです。
パソコン環境があればどこからでも受検できますので、採用活動時の候補者が多い場合に、企業の採用担当者が会場を手配したり、試験監督を派遣したりする手間がかかりません。
また、検査を実施した際の診断結果をリアルタイムで確認できるのも、導入メリットの1つです。採用活動の面接前に活用すれば、候補者にどんなことを聞くべきかを事前に準備できます。
なお、本調査は、WEB検査に起こりうる複数IDについては重複チェック機能があり、コピー&ペーストや検索ができないシステムとなっているため、不正行為を回避できます。
CUBIC中国版採用適性検査の導入メリット
「CUBIC中国版採用適性検査」は、中国の雇用形態に合わせた分析が可能です。
中国人は人口も多く、スキルアップをするには転職が必要であるという心理から転職率が高いといわれてます。
本検査のメリットは、主に2つあります。
1つ目のメリットは、面接では見抜くことが難しい中国人材の職務行動を予測分析できることです。
また、日本人に比べて流動性の高い中国人に対し、事前に行動傾向を把握しておくことで短期離職を回避できるのもメリットの1つです。
CUBIC組織活力測定検査の導入メリット
「CUBIC組織活力測定検査」は、「CUBIC現有社員適性検査」と併用することで、優れた効果を発揮します。
定期的に実施された「CUBIC現有社員適性検査」のデータ結果を基に分析すれば、下記の2点について把握できます。
- 経営陣の方針が従業員に行き渡っているかどうか
- 自社の戦略に影響を与えている従業員かどうか
リモートワークを導入している企業も多い中、経営者や管理職が、各従業員の様子から自社についてどう思っているのかを理解することは簡単ではありません。
そこで、本調査によって目の届かない部分を可視化し、役職や世代・勤続年数ごとに分析したデータを分析すれば、企業の経営・運営状態や傾向をつかめるという大きなメリットがあります。
適性検査「CUBIC」の評判について
適性検査「CUBIC」は、幅広い業界で使用されています。
本検査の評判について、実際に導入されている企業の一部にアンケートを実施しました。
アンケートの概要は、下記の通りです。
- 実施対象:人事担当者・経営者
- 実施日:2022/6/21~2022/6/28
- 実施者:株式会社ハリキリ
「CUBIC」導入の決め手
アンケートの結果、適性検査「CUBIC」を導入した決め手については、下記の通りです。価格や使いやすさが決め手となっているようです。
- 受験者のストレス耐性や性格、社会性をデータとして把握できる
- 知名度
- 多くの会社が人事採用する際に利用しているという口コミ
- 適正な時間と労力で人のペルソナがわかる
- 価格が適正値
- 採用担当側の負担も軽減させるシステム性が良い
- 15分程度の短い検査時間で結果が分かる
- 介護業界のためストレス耐性、モチベーション等の結果が端的にわかるのが魅力的
- 料金も安めなので非正規採用などにも使用しやすい
- 使用用途に適している
- 料金体系のバリエーションが豊富
- 無料トライアルがある、無料体験の充実
- 電話サポートがある
- 実績がある
- 人間性を見ることができ、採用・不採用が簡潔になった。
- 使い勝手とコスト
「CUBIC」の良い評判
アンケートの結果、以下のような良い評判がありました。特に検査結果がわかりやすい・検査時間が短いと好評です。
- 受験者の性格特性やストレス耐性だけでなく、職種適正まで確認できる
- 採用後の人材配置を考えるときに有効
- 比較的短時間で実施できる
- 検査時間の短縮性が良い
- 測定結果が分かりやすい
- 採用のサポートをするツールの一つ
- 全体的な人柄やタイプ分けはできたものの、
- 内面も反映された面談ポイントを知ることができる
- より個人を分析することが可能となり、質の高い採用者を得ることにつながった
- 結果がデーター化されてとても理解しやすい
- 特にネガティブチェックの結果でメンタル面に問題を把握できる
- 異動の際の配置にも有効活用できると思います。
- 費用の割には精度が高く、様々な用途に使える
- 初期の人材育成にマッチしている
- 履歴を貴重な資産として積み上げていける
- 人材を見極めることができる
- 面接時に非常に効果がある
- 既存社員のフォロー、再配置の指標になる
- 導入目的に合っている
- 様々なテストを通して適性を図れる
「CUBIC」の悪い評判
アンケートの結果、悪い評判については、下記の回答がありました。
- デメリットは、問題量が多く集中力が切れて後半の質問に信憑性が欠けてしまった
- 一定の部分に検査結果が集まりがち
- 非正規採用の場合は性格テストだけで良いと思うので、性格だけの結果が分かるような簡易バージョンもあると良い
- 少し変わった商品の扱いになるので、慣れるかどうかが分からない
さいごに
ひとえに適性検査といっても、把握したい内容によってどのツールを選定すべきかを吟味することが大切です。
実際、採用活動で候補者を選定する場合と、既存従業員の価値観や適性について深く知りたい場合とでは、検査の方法や内容を分けたほうが精度はより高くなるでしょう。
「CUBIC」は、問題量が多い・質問形態が一般の適性検査と異なるという声もありますが、「CUBIC採用適性検査」を軸にオプションで検査を追加することで企業の知りたい情報を網羅できます。
また、こちらの記事では各適性検査ツールの比較を行なっています。「どのように比較すればいいの?」「予算にあった費用のサービスを知りたい」という方におすすめです。
【徹底比較】適性検査ツールを5つの視点で比較
採用活動は、企業の今後を左右するといっても過言ではありません。自社の目的に合った適性検査を活用することで、書類選考や面接のみでは把握しきれなかった情報も踏まえて、採用活動の精度や効率アップが期待できます。
当サイトでは他の適性検査ツールも紹介していますので、気になるものがあればぜひ読んでみてください。